ミキハウスランド2018春の感想と2018秋の参加方法
パパです。
ミキハウスランドの参加申し込みが6月末に開始されたようですので、2018年4月の大阪会場に参加した時の事をまとめてみました。
申し込み
2018年秋の予定は9月15日(横浜)~12月8日(京都)までで、公式ページから申し込みが可能です。
上記から参加したい地域の申し込みをすれば、開催の数日前にDMが届きます。
招待券
届いたDMが招待券となっており1枚で何人でも入場出来ますので、忘れずに必ず会場まで持参しましょう。
アクセス(大阪)
大阪の場合に会場は大阪城ホールです。
最寄り駅は2か所。
①大阪メトロ 大阪ビジネスパーク駅 1番出口
周辺の駐車場は混み合う事と、料金も高いので電車で行く事をお勧めします。
会場に着くまで
会場周辺のトイレは混雑しますし、並ぶのが長丁場になりますので、先にIMP等で子供のおむつ替えやトイレを済ませておいた方が良いです。
オープンの約30分前に到着しましたが、オープンまでの30分プラス入場に30分の約1時間くらいかかりましたので、子供には結構きつい時間だったと思います。
長蛇の列を進んで行くと会場入り口が見えて来ます。ここでベビーカーを預ける事が出来ます。
会場内はこんな感じですが、物販コーナーは非常に混雑しますので小さい子を連れて歩く際は気を付けてあげてください。
ふわふわトランポリン。
中で子供同士がぶつかって怪我しないようにする為の入場制限があります。
コーナーに置いてあるお絵かきボードで遊ぶ事ができますが、人の数に対しておもちゃの数は少ないです。
メルちゃんのままごとコーナー。
ここはおもちゃの数は多かったですが、人が多かったのでとても狭く感じました。
入場直ぐにキャラクターショーの席取りされている方もおりました。
2階席や3階席からも見れるので、見る場所にこだわりが無ければショーが始まる5~10分前くらい着席で良いと思います。
無料で乗れるプッチートレイン。
年齢によっては大人の付き添いが必要なので、写真を撮りたい人はパパとママの両方いれば安心です(我が家はママが撮影してくれました)ちなみにここも10~20分待ちです。
貰ったものと購入したもの
各メーカーさんのカタログです。教材やらおもちゃのが多かったですが、ぬり絵や風船など子供が喜びそうなものも配っています。
Tシャツ2枚とハーフパンツ1枚で15000円以上しました。
普段なら絶対買わないと思うけど、会場の雰囲気に飲まれたって言うか・・・猛省。
西松屋とか、しまむらなら何枚買えたか解りませぬ。
それにしてもミキハウスさん福袋もですが、さすがに値札盛りすぎでしょ。
定価8500円 → 割引後4250円みたいにしてるけど、最初から5000円くらいだよね?(そんなものだ!と怒られるかも知れませんが)
700円のくじ引きで当たったトレイです。うーん、はずれ?なんで仕方ないですね。
特売品(80%オフ)を手に入れる為には
80%オフのB級品は徹夜で並んでる人もいると聞いてましたので、普通に入った場合、買う事は基本的に無理と思って下さい。もし本気で買うつもりなら、深夜か早朝から大人だけで並びましょう。
B級品目的の方はオープンと同時にコーナーにダッシュ!
人気の100サイズ以上の商品から片っ端に袋に詰めれるだけ詰めて、後で会場に設置されている品定め台で、スマホ片手に品定めって感じでしたね。そこで見捨てられた商品が時々落ちていますので、運が良ければそれを拾う事は可能です。我が家はそこまでして欲しくないと思ってましたので、最初からB級品は諦めてました。
まとめと感想
予想はしてましたが、やっぱり並びと混雑具合がきつい!
会場の物販コーナーも子連れでは危険を伴う程の混雑ぶりなので、大人向けイベントと言っても良いかも知れません。(想像していたよりは商売色が強いな~と言う印象)
一応、子供が遊ぶスペースはあるのですが、あくまでも子供を遊ばせている間に買物してねって感じでしょうか。
無料の記念撮影コーナー、プッチートレイン、キャラクターショーも含め子供が楽しめそうなところもあるので、比較的混雑が緩和される午後からの参加した場合は遊べると思います。
3歳の子には並びも含めてきつかったみたいで、会場に入る前からかなり愚図ってましたので1時間程度で撤収しました。秋の開催には不参加予定ですが、ミキハウスブランドはやっぱりかわいい物が多く、見てるだけも楽しいですし、興味のある方はチェレンジしてみても良いかも知れません。
2018年秋の入場券が申し込みをしていなくても送られて来ました。
2018年春に参加して商品を購入したからか、それとも一回申し込めば毎回来るのか不明ですが、勝手に招待状が送られてきました。うーん、なんか行ってしまいそう。