鉄道好きな子供が喜ぶ事間違いなし!摂津市の新幹線公園に行って来ました。
大阪府摂津市にある0系初代新幹線に乗れる新幹線公園に行って来ました。
展示されている新幹線はいつでも見ることが出来ますが、毎月第2・第4日曜日は中に入る事も出来るので、どうせ行くならその日を狙って行くのがお勧め。駅や駐車場からは少し歩きますが、公園までは大きな段差もないのでベビーカーでも行けますよ。
摂津市役所(駐車場)からの行き方
新幹線公園には駐車場が無いので摂津市役所に停めて行く事になります。市役所に用事が無いのに車だけ停めても大丈夫か?と思いましたが、市のページにOKと書いてあるので 安心して停めることが出来ました。しかも無料なところがありがたいです。
駐車場を出れば、直ぐに案内の看板が見えて来ます。看板右下にも駐車場利用案内があって更に安心。市役所から15分程度の距離ですが、小さな子供と行く場合は徒歩20分くらいはかかります。
途中の道は階段などの段差が無いのでベビーカーでも大丈夫で、上には時折モノレールが通過するので退屈せずに行けると思います。ただ、橋の上では道幅が狭い為、行き来する自転車には気をつける必要があります。
橋を降りれば、また看板が見えて来ますので、道に迷う事はないと思います。
桜並木と公園
春には並木道一面に桜が咲き、お花見のスポットにもなるみたいです。
市役所から歩く事20分くらいでやっと到着です。公園の遊具は健康遊具と、子供用の乗り物が2つと少ないです。
新幹線に入って見学
0系新幹線は改修されたようで、保存状態が良くとても綺麗でした。
中に入れば展示用車履歴や新幹線クイズの張り紙があります。鉄道好き方向けのクイズなのか、答えが全くわかりませんでしたw
室内の見学が可能です。当時も2列3列シートだったんですね。それにしてもテーブルが小さいので、こんなんで良く車内でご飯を食べたり出来たもんだなぁと思います。
運転席に入ってレバーやボタンを押して操作する事が出来ます。うちの子は電車や新幹線にあまり興味がないのに、ここでは興奮してました。
運転席は当時の設備がそのまま残っている感じ。小さい子と一緒の時は、もしかすると危ない部分もあるかも知れませんので、注意してみてあげた方が良いと思います。
東海道新幹線について詳しく書かれた看板があります。当時の新幹線で東京ー大阪間で3時間10分と考えると、今とそこまで差がないと言えるかも。
電気機関車にも入れます
新幹線と並んで電気機関車も展示されて、後方より中に入る事が出来ます。
中は人ひとりがやっと行き来できる程度の狭い通路で薄暗く、レトロな雰囲気が好きな人は良いかも知れませんが、子供は少し怖がっていました。
通路を通って奥まで行けば運転室に出ます。ここも狭く、当時こんな劣悪な環境で長時間働いていたと考えると、大変だっただろうなぁと思います。
利用してみた感想と注意点
内部公開日は沢山の人で賑わっていて、小さな男の子が大興奮しているのを見るとなんとも微笑ましかったです。滞在時間は2時間程度でしたが、お金をかけずに遊べる所としては十分だと思いました。内部展示は月2回しか開催日がありませんので、新幹線の中に入ってみたい方は日程と時間のチェックをしてから行って下さいね。公園内と駐車場からの道中にはトイレが無いので注意が必要なのと、公園内と道中に自動販売機が無かったので、飲み物を持参していない場合は、市役所近くの自動販売機で補充しておきましょう。
アクセス
駐車場
無料(摂津市役所の駐車場)
交通機関の場合
新幹線公園まではモノレール摂津駅、南摂津駅から徒歩20分
中央環状線鳥飼基地前のバス停鶴野橋より徒歩10分
展示車両の内部公開日
毎月第2・第4日曜日午前10時間~午前12時まで
毎月第2・第4日曜日午後2時~午後4時まで
一日2回公開
鳥取県の土産物屋さん、お菓子のテーマパーク「寿城」に行ってきました。
米子城をモデルに作られた土産物やさん寿城に行ってきました。
お城の中は山陰の銘菓から、らっきょやしじみと言った名物まで多数の土産物が購入できるお店で、殆どの土産物を購入前に試食出来るので、失敗する事も少なくて安心。お店としての魅力もありますが、観光としても楽しめるようになっており、近くを通る際には是非立ち寄って頂きたいお店です。
初めて行った時は、何でこんな所に立派なお城が?となるような場所にあります。観光と土産物店と両方を兼ねているので、時折観光バスが来ていることもあります。米子自動車道「米子IC」より直ぐの所にあり、大阪への帰りがてら土産物を買うのにとても便利です。
山陰の名物が並ぶ
お城の中は完全な土産物店仕様。鳥取県や島根県の名産品の他、洋菓子や和菓子も多数あります。なんと言っても試食し放題が嬉しいw
栃の実で出来たとち餅は鳥取の名物。とち餅にあんこを包んだ物と、あんこでとち餅を包んだ物の2種類があり、どちらも上品な味でとても美味しいです(もちろん試食も可能)
売り場のすぐ横に工場があり、お菓子の製造ラインをガラス越しに見学する事が出来ます。
山陰銘菓の福うさぎから洋菓子まであり、好みに合わせて選ぶ事が出来ます。
すなば珈琲もあります
鳥取県にしかお店が無いので鳥取に来た際は是非寄って欲しいお店!寿城内にもあり、1階がテイクアウト(椅子はあります)で、2階は中でいただく事が出来る喫茶店になっていて、珈琲だけでなく、ワンプレートごはんやホットサンドなどメニューもあります。
2階の店舗はかなりの広さと、大山が見えるスペースもありますので、景色を眺めながらまったり出来そう。
天守閣にも登れます
天守閣に登れば東西南北を見渡せる展望台があり、天気の良い日に南側を向けば大山も見えます。
謎の鐘と謎のツイてる提灯。後で調べてみたら「ツイてるシール」を購入して張れば良い事あるかも?みたいなネタ的な場所でした。
アクセス
TEL. 0859-39-4111(代表) / FAX. 0859-39-4119
TEL/0859-39-4111
営業時間/9:00〜18:00
交通アクセス
米子自動車道米子I.Cより車で1分。
中国自動車道落合J.C.Tより車で40分。
岡山より中国自動車道北房J.C.T経由、車で1時間40分。
駐車場無料
ミニ遊園地とSLがある北公園に行ってきました。
松江市中心部で遊具の充実している大型公園は北公園と松江総合運動公園になります。北公園は大型遊具の他、ミニ遊園地と呼ばれる場所にバッテリーカーやレール式乗り物、足漕ぎボートがあります。また、公園内にSLが展示されていてます。地域的に車社会とは思いますが、松江駅からも歩いて行ける距離にり、買い物ついでに寄る事も可能です。
小さい子供の遊び場として、散歩を楽しむ、テニスなどのスポーツを楽しむ等、様々な方が利用できる公園です。
公園すぐ横にとても立派な体育館とテニスコートがあり、体育館の中では卓球も楽しめるようです。
公園の遊具
お城型の大型複合遊具は「古の城」と呼ばれており、ロングスライダー、天守閣、ぐるぐるスライダー、イングライントンネル、アスレチックの5種類の遊びが楽しめます。特にぐるぐるスライダーは中で3回転くらいするので、なかなかスリルがある遊具になっていました。
大型遊具の他にロープの大型ジャングルジムと幼児用の遊具もあります。 中でも珍しかったのはトンボ型のシーソーで、最初は遊び方がわかりませんでしたが、乗ってみると3つの部分がそれぞれ独立していて、足でバウンドして楽しむスプリング遊具でした。
ジャングルジムが設置されている下の部分全体が砂場になっています。うちの子は、どんな大きな公園や広い公園に行っても、一番砂場が好きなようで「近くの公園でいいやん!」と思わせてくれます。まぁ本人が楽しければそれが一番なんですが。
SLの展示(蒸気機関車)
期待して見に行ったのですが、かなり老朽化しており錆が酷い状態でした。 元の状態が悪かったのかも知れませんが、このままの状態で保存していれば、さらに老朽化が進み撤去なんて事になりかねませんので、文化遺産としてもう少し管理には気を使って欲しいなと思いました。もちろん、乗る事もさわる事も出来ません。
ミニ遊園地
駐車場すぐ横にミニ遊園地と呼ばれる場所があります。ほんとにミニでバッテリカーと線路型の乗り物だけです。
昭和の哀愁を感じさせます。バッテリーは1回100円でコースを2週くらい出来る時間と、線路を走るタイプの乗り物は100円で4周もしてくれるので結構遊べました。
キャラクターの足漕ぎボートです。30分300円ですので試しに3人で乗ってみましたが、川の幅があまりない事と岸に近づくと浅瀬になって危険との事で運転が難しかったです。橋の下をぐる~っと1周して15分くらいで降りてしまいました。土日祝祭日のみ営業みたいですので、乗る予定の場合は気を付けて行って下さい。
利用してみた感想
敷地は大きいですが、遊具のある場所はコンパクトになっていて遊び易すく、遊具の種類は多くなかったですが、幼児が半日程度遊ぶには十分な所でした。トイレやおむつ替えスペースも体育館に綺麗な所がありますので安心して遊びに行けると思います。
暑い日や寒い日でも大丈夫な「おもちゃの広場」と言う児童館が近くにあるで、合わせて遊びに行くのも良いかもしれません。
松江市:暮らしのガイド:松江市の子育て支援センター紹介と行事予定
施設情報
アクセス
駐車場
・30分以内/無料
・30分を超えて4時間以内/200円
・4時間を超えて30分毎/100円
・22時30分から翌朝6時/1,000円
営業時間
10時から16時(夏休み期間中午後5時まで)
※雨天・強風休園
定休日
火曜日(但し、火曜日が祝祭日の場合は翌日)
※夏休み期間中は原則無休
(但し、高温注意情報が発表された場合は、協議の上、休園する場合があります。)
※冬季期間中休園(12月から翌年3月14日まで)
設置遊具
バッテリーカー11台
レール式乗り物2台
ペダルボート10艇
※ペダルボートは土日祝祭日のみ営業
使用料
バッテリーカー100円/2分30秒
レール式乗り物100円/4周
ペダルボート300円/30分
鳥取県の子連れで泊まれる宿「エルモンテ&キャンディハウス」に宿泊してきました。
子供と泊まれる宿「エルモンテ&キャンディハウス」は鳥取県大山の麓にあります。
こちらのお宿は子連れのみが利用可能なペンションで、至る所に子供が喜ぶしかけがしてあります。今回が初めて外泊で、子供が騒いだりぐずったりしないか心配でしたが、全く問題なかったです。いや、むしろ大興奮の大騒ぎでしたが、他のご家族も子供連れなので安心して子供と楽しむ事が出来て、良い思い出になりました。
大山ペンション村
大阪からは車で中国道~米子道の溝口ICで降りて5分程度、合計3時間くらいの所にあります。ちなみに溝口ICで降りれば直ぐに鳥取花回廊がありますので、宿泊前に遊びに行くのも良いかも知れません。
この辺は山のペンション地帯となっており、目的地の周辺にも数多くペンションがありました。
どのペンションも良い感じで、忙しい毎日を忘れてゆったりとした一時を過ごせそうな場所でした。
エルモンテ&キャンディハウス
目的に到着!周辺の道は少しわかりにくいですが、駐車場に大きな看板があるので直ぐにわかります。楽しみにしていたのですが、この日は生憎の雨でした。
駐車場から階段を上がると直ぐにエルモンテが見えてきます。生憎の雨で、子供が遊具で遊べなかったのが残念でなりません。
こちらがキャンディハウス。この他にも6人家族から利用できるコテージもあります。
遊具で遊び放題
お宿の正面に大きなすべり台と飛行機型の遊具があり、見てみると良く手入れされている感があり安心して子供を遊ばる事が出来そうでした。
屋根付きのスペースもあり、小さいですが少しだけ遊ばせてもらう事が出来ました。
幼児用ブランコ、お家遊び、平均台、ジャングルジムなど、オーナー手作りの物やアメリカから輸入した物まであり、そこら辺の公園やアスレチックに負けなくらい遊具がいっぱいあります。
大人も座れるベンチ型のブランコ。晴れていればママと子供と3人で座って遊びたかったです。
他には小学生くらいでも楽しめるよう卓球台もあり、遊ぶ際は道具も貸してもらえるとの事です。
カントリーな装飾と遊び心いっぱいの室内
玄関の扉を開けるとカントリーな飾り付けが所狭しと並んでいます。スリッパも子供が喜びそうなキャラもの(バーバパパ)で、部屋に入る前から期待が膨らみます。
とても感じの良いオーナーさんのお出迎えの後、お風呂のと晩御飯の説明を受けお部屋に向かいます。
お部屋の途中に大量の漫画と絵本があり自由に読んでもOKとの事。気になる物があれば、部屋に持ち込んで読んでも良いかも。
部屋に入ると大きなベッドに可愛らしいクマちゃんのぬいぐるみが飾り付けてあり、「クマちゃん~!」と突撃です。ベッドは大人用を3台くっつけて広々していますので寝相の悪い子でも安心です。
お部屋の中にもおもちゃがいっぱい!我が家では遊ぶ部屋と寝る部屋が別々なので、おもちゃに囲まれて寝るのは初めてで、素直に寝てくれるか心配でしたがベッドとクマちゃんが気に入ったみたいで喜んで寝てくれました。
トイレや洗面台も子供用に踏み台があったりと至れり尽くせりで、アメニティやハンドソープなんかも拘りを感じます。 もちろん子供用の歯ブラシも用意してくれていました。ただし、パジャマは無いので持参が必要です。
カエルがいっぱいのお風呂
脱衣所にはおむつ替えベッドやおむつ入れがあり、赤ちゃん連れでも安心です。
オーナーの趣味でカエルグッズがいっぱい!入浴時の赤ちゃんと子供用の椅子もあり、桶までも子供用と必要なものが全て揃っている感じ。
広々としてお風呂なので4~5人家族でも同時に入れるのではないでしょうか。久しぶりに家族揃ってお風呂に入る事が出来て、子供も大きな湯ぶねにちょっと興奮。お風呂の温度も子供が入っても大丈夫なように温めだった事と、浅めに作ってあるので安心して入れると思います。
豪華フルコースの晩御飯
お風呂からあがると楽しみにしていたディナーです。食堂も可愛い飾り付けでいっぱいです。しっかりと年齢に合わせて子供用の椅子を用意していました。
宿泊客が多い場合は子供バイキングになるようですが、この日は他のご家族が少なかったのでお子様ランチでした。とは言え、サラダや手作りハンバーグなど丁寧に作っているな~と思えるご飯でした。
大人は地元の食材や大山の名水を使ったフルコースです。写真にはありませんが白ご飯も出してくます。
お食事マットにも拘りいっぱいで、大人用は地元の観光案内で子供用は間違い探しになっていました。お部屋でゆっくり見てもOKとの事で、我が家も持ち帰りさせてもらいました。
食後はキッズルームで遊べる
食堂の隣の部屋がキッズルームとなっており、子供が食べ終わる事にカーテンを開けて開放してくれます。大人は食後の珈琲を飲みながら、子供の遊ぶ所をゆっくり見守る事が出来ます。お部屋の中はおもちゃと仕掛けがいっぱいでした。
ままごとキッチンはオーナー手作りとの事。 ここまでしっかりしたキッチンは初めてでしたので超興奮状態w
大阪の有料系キッズルームには無いものばかり!大阪だとボーネルンド、セリアとかダイソーの食器や野菜が多いけど、こちらはリアルなものが多く本格的。
いつの間にか一緒に泊まりに来ていた子とお友達になってました。
朝食はバイキング
朝食は好きな物を好きなだけ食べられるバイキングです。特に手作りパンは焼き立てでめちゃくちゃ美味しかったです。
こちらも手作りのプレーンヨーグルト。ブルーベリー、苺ジャム、ハチミツもあり、甘いのが好きな方は混ぜて食べるのがお勧め。すっごい粘り強くて美味しかったです。
親としては野菜も沢山食べて欲しかったのですが、好きなものを選んで食べられる朝ごはんに大満足!!大人も子供もお腹いっぱいもう食べられませんって感じでした。
あっと言う間の1泊2日でしたが、「お泊り楽しかった~!」と何度も言ってましたので、子供はとても楽しめた事と思います。子連れでのお泊りにお勧めのペンションです。
知ってるとちょっとお得になるかも
子供の年齢にもよりますが、ベッドなしプラン(大人2名のベッドのみ)だと幼児の料金は不要なプランがあります。また、楽天やじゃらんなどのサイトから予約するより、公式?サイトから直接予約した方が宿泊費用が安くなる場合があるようです。(たまたまかも知れませんが)
条件次第ですが、鳥取県にあるので平成31年1月31日まで「13府県ふっこう周遊割」と言う補助金が受けられます。
エルモンテ&キャンデイハウス
http://www2u.biglobe.ne.jp/~elmonte/
アクセスなど
〒689-4101 鳥取県西伯郡伯耆町小林123-47
TEL:0859-68-3631
交通アクセス
米子自動車道溝口ICより5分・JR米子駅より25分
チェックイン:16:00(最終チェックイン:18:00)
チェックアウト:10:00
※上記時間内でしか、遊具も利用できません。
駐車場
有り 20台(無料) バス駐車可能
大阪市内から近い寝屋観光農園に子供と芋掘りに行ってきました。
寝屋観光農園は大阪市内から比較的近場の寝屋川市にある観光農園です。
こちらの農園さんでは、5月にはいちご狩りと9~11月はサツマイモ掘りが楽しめ、価格もリーズナブルだし予約不要で大変利用しやすいと思います。
去年から子供がもう少し大きくなれば、味覚狩りに連れて行ってあげたいと思っていましたが、うちの子はフルーツ系が苦手なので苺や葡萄狩りは避け、ようやく芋掘りに連れて行く事が出来ました。
寝屋観光農園の利用方法
期間中に芋がなくなり次第営業終了なので、事前に電話で確認してから訪問するようにしましょう。
いきなり畑には行かず、先に事務所に行ってお金をお支払いしましょう。お金は掘りたい株数を伝えてお支払いをすると領収書をくれます。そしてその領収書を持って畑に行くと、係の方が掘る場所を案内してくれますので芋掘りスタートです。
駐車場から1分くらいの歩けばすぐに芋畑が見えてきます。休日に行ったので5組くらい他のご家族が先に芋掘りをしていました。
生まれて初めて芋掘りでしたが、なかなかの手つきで芋を掘っていました。ただ、子供だけで最後まで掘るのは厳しいと思うので、大人が周りの土をやわらかくしてあげると掘りやすくなると思います。
ある程度、土を掘ると後は手で掘り起こす方が芋を傷つけないで良いと思います。
結局、3株掘るの1時間近くかかりましたが、1株に大き目の芋がぞろぞろと出てきて、とてもご満悦そうでした。帰りには「また行きたい~」と言ってたので、連れてきた甲斐がありました。
大小合わせて20本弱くらい。使ったお金は750円なので買うよりって比較するのは野暮ってもんですね。農園によっては、入場料プラス持ち帰りの芋は測り売りになっている所があるので、それに比べれば安いと思います。(はずれの株ばかり引いてしまったら、貧弱な芋しか無いなんて事もあるかもしれませんが)
芋掘りに必要な道具(準備)と保存方法
こちらの農園さんは道具のレンタルなどはやっていないようですので、持参するか近くのビバモール(ビバホーム)内に100円ショップがあるので調達してから行きましょう。
必須な道具
スコップ、熊手
軍手またはゴム手袋
収穫した芋を入れる袋(芋は重いのでトートバッグ等が良い)
とりあえず、これだけあれば芋掘りは出来ます。
あった方が良い道具
虫除け
長靴(普通の靴だと砂が入り易い)
着替え
ビニール袋
園芸ばさみ
くらいでしょうか。
ネットで調べればいくらでも出てきますが、我が家はお気楽・テキトーがモットーなので、必須装備だけでした。ただ、こちらの農園さんは蚊が凄まじく多かったので虫除けは必須かも知れません。
保存方法
これもネットで調べればいくらでも出てきますが、簡単に言うと陰干し乾燥させて新聞紙でくるんで段ボールで保管ですね。食べるのは甘みが増す2週間後くらいかなと思ってますが、 長期間(数か月)の保存も可能なのでちょっとずつ食べようかと思います。
駐車場と利用案内
サツマイモ 9月の第3土曜日~11月上旬(いもがなくなり次第終了)
現地受付事務所(電話番号:072-821-0800)※電話で確認してから行きましょう。
利用料金
1株250円で掘った芋は全て持ち帰りできます。
アクセス
交通機関の場合
1. 京阪寝屋川市駅東口2番乗り場から京阪バス寝屋川団地行き(寝屋川団地口バス停)下車徒歩約15分、又は京阪バス東寝屋川駅行き若しくは、梅が丘行き(寝屋神社前バス停)下車徒歩約5分
2.JR星田駅下車徒歩約15分
駐車場(無料)
初めて行く方はわかりにくいので、事務所に張っていた地図の写真の載せておきます。
第二京阪の下のスペースが無料駐車場になっています。側道を通らないと入れないので注意が必要です。(大阪市内方面からの場合は、「寝屋2」の交差点を超えたら直ぐに側道に入りましょう)
側道を少し走ると看板が見えて来ますので、手前を右折すれば駐車場です。
コナンに会える町「北栄町」コナンの里に行ってきました②(ふるさと記念館)
ママの実家へ道すがらコナンの里に行ってきました。
コナンの里は名探偵コナンの作者「青山剛昌」の出身地、鳥取県の北栄町にあります。コナン駅からブロンズ像やモニュメントを見ながら歩いて目的地の青山剛昌ふるさと記念館に行ってきました。記念館は名探偵コナン中心に青山剛昌先生の作品の原画やグッズが展示されている他、コナンに出てくるトリックのレプリカや、ちょっとした体感型のアトラクションがあったりとファンにはたまらない場所となっています。
青山剛昌ふるさと記念館
駅方面から北上し、もうすぐ日本海ってところにあります。大きな無料駐車場もあり、看板も出ていますのでまず迷う事はないと思います。
アクセス
〒689-2221 鳥取県東伯郡北栄町由良宿1414
TEL:0858-37-5389 FAX:0858-37-6475
駐車場:無料
コナン駅(JR由良駅)から徒歩15分程度
鳥取空港・米子空港・米子駅・鳥取砂丘等から車で50~60分程度です。
入館料
小学生未満 無料
小学生 300円
中高校生 500円
大人 700円
営業日
年中無休
AM9:30~PM5:30
記念館前にあさが博士の車がど~んと置いてあります。
記念館前のモニュメントとブロンズ像です。なんでコナンとスイカと長芋?と思ってましたけど、北栄町の特産品なんですね。
記念館のチケットですが、たたの薄っぺらい紙じゃなく表面がコーティングされていて、これも記念品になりました。また、館内でチケットを使って遊ぶところがありので、大切に持っておきましょう。
中に入れば石膏?の像がここも記念撮影スポットになっていて、みなさん写真を撮られてました。 ちなみに館内は原画の撮影はNGですが、他は撮影自由との事でした。
世界各地で売られていて、各国に合わせた表紙になっていました。
青山剛昌先生の仕事部屋が再現されています。漫画を描く時の作業机を忠実に再現しているようで、リモコンやペン、お茶などの小物の置き方や位置が細かく設定されていて、再現した人の拘りを感じました。
人物相関図。
コナン電車に使用された看板やTシャツ、北栄町(合併前の大栄町) マンホールなどの記念品がいっぱい展示されていました。
2階から1階へ降りる階段に迫力のある大型のポスターがあり、ファンの方が見入っていました。他、原画ギャラリーも絵がとても綺麗でしたので、見ているだけでも結構楽しめました。まぁ普段はコナンの絵をじっくり見る事もないのでw
スケボー型のアトラクション。最初はコナン君になって犯人を追いかけたりして遊ぶものかと思ってましたが、北栄町の案内が流れるだけだったのでちょっと残念でした。
原作に出てくるトリックを再現したものが数種類あります。個人的にはこれが一番楽しかったかも。
プロジェクションマッピングのグランドフィナーレで、10分に1回の間隔で約3分間のショートムービーが流れます。椅子が置いてありますので、休みついでに見れるが良かったです。
他にも青山剛昌先生の少年時代に書いた作品の展示や、3Dキャラビジョン(チケットをかざして画面にキャラを浮かび上がらす)、蝶ネクタイ型変声機、スタンプラリー、クイズ、ジグゾーパズル等々の色々楽しめるのですが、娘の体力も限界に達していましたので全てを楽しむ事は出来ませんでした。
コナン探偵社 (グッズ売り場)
観光地定番のグッズ売り場です。ここでしか買えない限定グッズなど・・・と煽られましたが、そこまでファンではないので、買い物はママに任せて娘と大山牧場アイスを食べてました。コナンに全く関係のない大山牧場アイスの自動販売機があって凄い違和感でしたが味は美味しかったです。
入場料割引クーポン・レンタルサイクル、アプリなど
専用アプリで館内の9か所からキャラを探すゲームなどもあるようで、興味がある方は先にダウンロードしてから行った方が良いと思います。館内にもQRコードがあるポスターも張ってありますので、一応、忘れても現地でダウンロードできます。
館内のトイレはおむつ替えスペースありで子連れでも安心でした。トイレの看板がさりげなくコナンと欄になっていました。
優待券(入館料100円割引)
入館料特別優待券 名探偵コナンに会えるまち 鳥取県北栄町 青山剛昌ふるさと館 オフィシャルサイト
上記サイトより印刷またはスマホ画面で提示で人数×100円の割引になるのでちょっとお得です。
記念館入口でコナンの里(コナン通り)を全て楽しむための案内マップも配っていますので、先に記念館に入られた方は1冊もらっておけば大変便利です。見かけたらとりあえずもらっておきましょう。
記念館の駐車場にレンタサイクルがあります。2時間200円で借りる事が出来ますので、コナンの里を隅から隅まで楽しむ気でいる方は必須と思います。また、子供用自転車もありましたので小学生くらいの子供と一緒に回るなら、借りてしまった方が時間的・体力的にも良いと思います。
コナンに会える町「北栄町」コナンの里に行ってきました①
ママの実家へ道すがらコナンの里に行ってきました。
コナンの里は名探偵コナンの作者「青山剛昌」の出身地、鳥取県の北栄町にあります。鳥取県は「まんが王国」と名乗っており、コナンの他にはゲゲゲの鬼太郎も有名。4歳の娘にはほぼ興味ないかも知れないが、ママが結構コナン好きなのでここに決まりました。
JR由良駅から青山剛昌ふるさと館まではコナン通りになっており、キャラクターブロンズ像やコナンの街を再現した米花商店街、コナン大橋などの観光スポットが沢山あります。
コナン駅(JR由良駅)
構内は壁や天井、窓やロッカーまでもコナン一色!普通に地元の方や学生も利用していましたが、完全観光客向けの作りです。(車で来たのでコナン列車は乗ってません)
コナン通り
コナン駅から青山剛昌ふるさと記念館までの通り全体がコナン通りとなっています。歩いて行くと15~20分ってところですが、所々にスポットがあるので遠くは感じませんでした。ただ、スポット全てを制覇するのはかなりの距離と時間がかかるので、レンタルサイクルがお勧めです(2時間¥200)
駅前にコナンのカラー像と少し離れたところに他のメンバーの像があります。歩道には単行本表紙のモニュメントが一定間隔に設置してあります。
北栄町図書館前には待ち合わせする新一のブロンズ像があります。図書館はコナンのコミックが全館揃っているそうです。
コナンの家 米花商店街
コナン駅から記念館までの中間地点に米花商店街がります。休日のみ利用可になりますが、コナンの巨大迷路もありました。
コナンの家パン工房
お店の前には新一と蘭のブロンズ像があり記念撮影スポットにもなっていました。
パン屋さんと思いきやハンバーガーショップになってました。以前はメロンパン等の菓子パンもあったようですが、すっかり変わってました。中で注文したハンバーガーを食べるスペースがありましたが、菓子パンを買う気満々で来ただけに残念。
パン工房の中には記念撮影出来るスポットもあります。
喫茶ポアロ
原作でおなじみのお店。今回は利用しませんでしたが、キャラにちなんだメニューがあるようです。価格は結構してましたが、まぁ観光地なので仕方ないでしょう。
コナン百貨店とジェラードのお店
噴水と大きなモニュメントが目印。百貨店はここでしか手に入らないコナングッズがいっぱいあり、ママが缶バッチとか買ってました。その他、普通のペットボトルのジュースや水も売っています(コンビニや自動販売機とか少ないので)
ジェラードのお店の中にはコナンの声優「高山みなみ」さんのサインが飾ってありました。
買ったジェラードはお店横のベンチで食べる事が出来ます。地元の梨を使ったジェラードは無添加らしく(店員さんが何度も言ってました)さっぱりしていて、後味に残らないので美味しかったです。
工藤邸(コナンの家)
中には入れませんでしたが、インターフォンを押して遊べるようになっています。押せば蘭の声で返事してくれました。(全部で3パターンあります)
コナン大橋
橋の四隅にコナンのブロンズ像があり、中央あたりに4種類のレリーフがあります。米花商店街のすぐ横なので、合わせて楽しめるスポットになっていました。
訪問してみた感想
訪問したのが平日でしたので全体的に人は少なめで快適でしたが、ふるさと記念館は多くのファンの方が来館れていました。(特に女性ファンが多かった)
コナン駅からふるさと記念館までは徒歩15~20分くらいで、駅近くの図書館やふるさと記念館にはおむつ替えスペースもあり、赤ちゃん連れでも大丈夫ですが、コナンにはあまり興味ない子が多いと思うので幼児はちょっと退屈するかも。ただ、駅や記念館、米花商店街と言ったスポットには全て無料駐車場があるので便利でした。
それと食事をするお店は、観光客向けの喫茶ポアロとパン工房(ハンバーガーショップ)、後は地元の飲食店って感じでお店は少なかったです。
大人は色々と見て楽しめました(ママはコナンのファンなので大喜びしていました)が、子供はストーリーも楽しめる小学生以上向きのスポットと思います。